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2008年5月22日
東北連区研修児連 田んぼアート

5月21日 柏崎市(旧西山町)池浦地区で「東北連区児連研修」で田んぼアートの田植えが行われました。
地元の「グループ晴耕雨読」の皆様に教わりながら、大きな阿弥陀様の絵を稲で描きました。
来月には稲も育ち見ごろを向かえる予定です。
場所は旧西山町の「いきいき館」近くです是非ご覧ください
2008年3月27日
教学研究会
3月25日26日と二日間にわたり、教区同朋会館にて教学研究会が開催されました。参加者は二十五名ほど。
講師は一昨年昨年に引き続いて同朋大学講師の張偉(チャン・ウェイ)先生。『教行信証』<行の巻>についてご講義いただきました。
今回は三年間の総括として、<行の巻>の神髄が十八願にこそあり、特に唯除文が『教行信証』六巻を貫く仏教の密意であることを、八番問答を丁寧に拝読していく中で教えていただきました。
「謗法とは無仏法である、と曇鸞は、第四番目の問答で述べておられます。しかし無仏法ということになれば、自我を立場に生きる我々は、一人の例外もなく、心の中に仏法の働いていない、無仏法な存在です。つまり、単に仏法を謗る人も世の中にはいるということではなく、全ての人が謗法の悪人として、絶対的に平等でしょう。これが、人間を差別せずに絶対平等に救済する力の土台です。」
あるいは、「最後の問答で使われる例え話に出てくる「伊虫」。普通「この虫」と読まれていますが、ここを「この虫」と書くのは、漢文としてあまりに格好が悪い。おそらく、シラミのような伊虫という、蟪蛄(ケイコ)とは別の虫でないだろうか。シラミが日の光を浴びて死んでしまうように、我々の自力の計らいが、仏智他力の日の光を浴びて死んでしまう、という、喩えではないでしょうか。」
などなど、漢文の国から来た人らしい、従来の教学に束縛されない、刺激的な講義をいただきました。
教学研究会は来年も三月末頃開催の予定です。


2008年3月24日
2007年度教区女性研修会報告
去る、3月14日(金)三条教区同朋会館に於て、2007年度教区女性研修会が行われました。晴天のもと、90名の男女が集いました。
講師に、真宗大谷派教学研究所員の高柳正裕氏をお招きして、「親鸞と恵信尼」という講題でお話していただきました。
ご自身の経験から、現在の私たちは「孤独」である。「だれも自分のことを解ってくれない」という人間関係からお話がはじまりました。そして、恵信尼消息の第三通にふれながら、親鸞と恵信尼の関係は、ただ夫婦であるにとどまらず、互いを菩薩(仏)と見出していた、とお話くださいました。そして、仏の願いは「あきらめない」という熱意を感じることのできた研修会でした。座談会での活発な意見、質問にもお応えいただき、予定時間を少し超えてしまいました。
高柳先生、本当にありがとうございました。
次回は、2008年5月27日(火)新潟地区女性研修会が、第20組松韻寺を会場に開催いたします。
2008年3月11日
「ハンセン病問題」 in 高山 報告
行ってきました。飛騨高山へ。
何の為かと言いますと、「真宗大谷派ハンセン病問題
全国交流集会」に参加してきました。
今回で第7回目になります。前回までは、本山のある
京都で開かれることが多かったのですが、
(京都開催は4回・沖縄1回・草津1回)
今回ハンセン病療養所の無い地域で初めての開催となりました。
(あ、本山のある京都は別ネ)
そこでどの様になるか、気になっていましたが、
あけてびっくり。
参加者は300人を超え、地元はもとより全国津々浦々、
国内13園から、海外台湾からも駆けつけていてびっくり。
この問題は本当に深刻なことであると、改めて感じました。
開会式は、宗務総長から始まり、高山副市長まで壇上に上がり
「市を揚げて歓迎します」と結びました。又、高山市議会で
「ハンセン病問題基本法」の制定を全会一致で国に要請する
ことが決まったことの報告を受けました。
このことは、療養所の無い地域では初めてのことだそうです。
今回のメイン講師は、
全国ハンセン病療養所入所者協議会事務局長の
神 美知宏(こう みちひろ)氏を迎えて、
(人間に帰ろう‐高山で出会う私のハンセン病問題-)
をテーマでお話を頂き、その後三つの分科会で、
基本的な問題提起から療養所の将来構想、
そして私たちがこれから何をすべきかを皆さんで考え、
理解を深めていきました。
最終日は、高山別院で「ハンセン病隔離の歴史の中で亡くなられた
全ての人をしのんで」追弔法要が勤められました。
今回、療養所が近くにない場所ということで、
どれだけ理解を得られるか危惧する声が、とても多く聞かれたそうです。
でも交流集会のスタッフと高山教区が事前に多くの難問を一つずつ
クリアして行き、結果として高山市も巻き込んで大きなうねりを
作り上げたと感じました。
又、韓国、台湾のハンセン病療養所の問題も、
大きな問題として受け止めていかねばならないなど、
まだまだ多くの問題が山積しているハンセン病問題であるだけに
これからの活動がいよいよ重要になってくることを感じ高山を後にしました。
[報告]多田修(「差別と真宗」共学研修会部門スタッフ)
2008年2月27日
第16回真宗同朋の会全国推進員交流研修会
既報の交流研修会は、2008年2月23日~25日の3日間、
真宗本廟・同朋会館で開催されました。
開催趣旨は、2011年に厳修される宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌を3年後に控える中、私たちはこの御遠忌をどのようにお迎えするのかという課題か
ら、推進員として本廟奉仕を行い、全国から集った同朋と共に、自らが学び、
宣誓した自分たちの原点である御真影のもとに集い、念仏の僧伽に学びたいという、願いによるものでした。
テ-マ 「宗祖としての親鸞聖人に遇う」
サブテ-マ 「今、いのちがあなたを生きている」
基本理念 「真宗門徒の自立と連帯」
講師 延塚 知道 (のぶつか ともみち)氏
(現大谷大学教授・日豊教区昭光寺住職)




