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三条別院|浄土真宗 真宗大谷派
三条別院|浄土真宗 真宗大谷派

最新情報
NEWS

2020年2月21日

講演会・お知らせ

【お斎・法話は中止・内勤め】2020年三条別院春彼岸会のご案内

【新型コロナウイルス感染症の対応として春彼岸会の法話・お斎を中止させていただきます。法要は職員での内勤めとさせていただきます】

2020年2月19日

ブログ

定例法話「釈尊伝」がはじまりました!

■定例法話「釈尊伝」報告

2月13日(木)午後1時30分から2時30分

定例法話 仏教入門講座―釈尊伝―

講師 富沢慶栄氏(新潟市西堀超願寺、三条真宗学院指導〔仏教〕)

企画委員長の木村邦和氏から「新潟県内では一般の方々対象の真宗や仏教の講座がいまやほとんど無い」ということで、このたび別院の定例法話で「釈尊伝」の講義を行うことになりました。

古代インドに王子として生まれた釈尊は、何に悩み、何を考え、何を悟ったのか? 仏教はじまりとその中心思想を、釈尊の生涯を通して全三回でお話しいただく。

このことをチラシに掲げさせていただきました。

別院所蔵の釈迦苦行像とともにお話しいただく富沢慶栄氏。

【講義内容抜書】

まずはじめに、富沢氏は釈尊は実在の人物であり、1868年ドイツ人考古学者のフューラーが、ルンビニーでアショーカ王(インド最初の統一王朝マウリヤ朝の3代目)の法勅の石柱を発掘したことから、その実在と生没年代の推定が確かになったことが話された。ルンビニーの地図も確認した。

⇒なるほど釈尊が実在か否かという問題もかつては存在していたのですね…

 

そして釈尊が兜率天から白象に乗って摩耶夫人の胎内に入り、右脇から誕生し、七歩歩まれて「天上天下唯我独尊」と言われた、と語られたことの意味について、特に「右脇」ということで話された。

⇒インドの象徴的な表現は荒唐無稽に聞こえますが…

 

古代インドでは、アーリア人が先住民族を戦争によって破ることで、先住民族はスードラ(奴隷)、チャンダーラ(アウト・カースト、不可触選民)という位置づけとなり、アーリア人たちは支配者を中心に司祭を行うので、バラモン(司祭者)、クシャトリア(王族・貴族)、ヴァイシャ(商人・農民)と別れ、「バラモンは頭から生まれ、クシャトリアは脇から生まれ、ヴァイシャは腹から生まれ、スードラ・チャンダーラは足から生まれる」といういわれができたと解説された。右脇とは釈尊がクシャトリアの生まれであったことと関係するという。そして生まれて七歩歩むというのは、地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・人・天の六道を超えるということと説明された。

⇒カースト制度が、戦争の勝者により作られたものであるということは考えさせられます。

超願寺所蔵の釈尊の入滅を描いた涅槃図。

【次回以降の予定】

今回は、釈尊の生涯を8つのすがたでまとめる「八相成道(はっそうじょうどう)」という考えがあり、それは「降兜率・託胎・降誕・出家・降魔・成道・転法輪・入滅」であるが、今回は「降兜率・託胎・降誕」までで、次回以降に後の5つをお話しいただきます。

今回は盛況で50名近い参詣者があった。

涅槃図の描かれる人物や動物の意味を別院職員に尋ねる参詣者たち。

【職員雑感】

4月8日の釈尊の誕生日を縁とし、三条別院では子ども奉仕団で「お誕生法要」を勤め、三条市仏教会では毎年5月の第二土曜日に花まつりを行い、白象を引いて市内を練り歩きますくなど釈尊の誕生は意外に身近です。浄土真宗の聖典である『無量寿経』『観無量寿経』『阿弥陀経』も、大乗経典ではありますが、釈尊が説いた経であるという前提で書かれています。大乗経典は釈尊滅後につくられたという歴史的な視点と、それでも大乗経典は釈尊の直説であるという宗教的な視点は、私たちに「仏とは何なのか」ということを問いかけてきます。宗教的・象徴的な表現を読み解き、史実にあたる今回の講義「釈尊伝」を通して、あらためて現実に生きた釈尊に触れてみたいと思います。ぜひみなさんも第2回に参加してみてください。そして春彼岸には三条スパイス研究所と協力した精進弁当「釈迦礼弁当」もあります!

 

2020年2月19日

講演会・お知らせ

3/16教区女性研修会の延期について

前にご案内しました教区女性研修会(2020/3/16開催)は、新型コロナウィルスにかかる現在の国内状況に鑑み、延期することにいたしました。

 

もとより、この女性研修会は、住職・坊守・推進員・門徒のご協力のもと、参加のお誘い合わせから当日の開催まで、皆さまの懇ろな関係により成り立っている研修会であります。

それゆえ、現在の国内状況は既に、お誘い合わせをしていただける状況ではないと判断しました。

 

状況の終息目途はまだ見えませんが、現段階では6月に延期開催する準備を行っています。

決定次第、あらためてご案内いたしますので、どうかご理解くださり、またのご参加・お誘い合わせをお願いいたします。

 

真宗大谷派三条教区教化委員会

女性研修会部門

2020年1月25日

講演会・お知らせ

今年も「『歎異抄』に聞く」がはじまります!

2020年もはじまりました。今年は東京オリンピックも行われるということでいろめきだっています。また、AIをはじめとした科学技術の進歩にも目がくらみそうです。実は20世紀初頭の第一次世界大戦の頃から、科学技術の進歩に当の人間が追いつけなくなってきたといわれています。不断に進歩していく世界観が崩れ始め、進歩と破滅とが同時にすすむような、不安定な世界を我々は生きているような実感はないでしょうか?人間の進歩を「我」の拡大と捉える仏教は、2000年以上も前からそれに疑義をいだいてきました。ある意味で変わらない別院に来て、ぜひ仏教を聞きましょう!

今年1回目の御命日のつどいの講師は三条別院列座の小原暁です!1月28日(火)午前10時から本堂で法要、10時30分から旧御堂で法話、座談です。法話は『歎異抄』第7章がテーマです。「念仏者は無碍の一道なり」からはじまるこの章を、妻子に翻弄され、実家のお寺に翻弄され、別院に翻弄され、ローンに翻弄され、メディアに翻弄され続け、ようやく昨年真宗学院を卒業し薄緑色の列座衣体をつけたものの、新しく入ってくる後輩たちにも翻弄され続けている小原暁が、無碍の一道(さまたげのないひとつの道)について語ります。ちなみに2月28日は年頭会で輪番の法話の後に新年会があります!ぜひご予定ください。

2020年1月24日

別院だより

三条別院たより・三条教区通信2月号をお届けします

『三条別院たより』2月号・『三条教区通信』第149号をどうぞご覧ください。

 

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