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2025年12月10日
御煤払い奉仕団のご案内
日時12月14日(日)9時から12時

当別院では毎年12月に、一年で溜まった埃を払う「御煤払い奉仕団」を開催しております。どなたでもご参加いただけます。御本尊、宗祖真向の御影(まむきのごえい)の御煤払いの後、皆さんで内陣を清掃する、一年に一度の恒例行事ですので、ぜひご参加ください。
◇場 所 三条別院本堂
◇持ち物 勤行集、念珠、
◇締 切 12月12日(金)までに当別院までご連絡ください。
◇冥加金 500円(お弁当をご用意します)
2025年11月17日
2025-2026三条別院除夜の鐘・修正会
三条別院では今年も除夜の鐘・修正会を行います。新年を三条別院の鐘とお参りで迎えませんか。皆様、お誘い合わせの上お参りください、お待ちしております。

2025年12月31日(水)23時30分受付開始
23時45分、輪番による第1打。引き続き参詣者の除夜の鐘。
深夜0時(2026年1月1日)より本堂にて修正会。
深夜0時30分頃より旧御堂で勤行、輪番による年頭の挨拶。
※22時から旧御堂を待機場所として開放し、仮整理券を配布いたします。また、旧御堂にて暖かい甘酒・ココア・振る舞い酒を用意してお待ちしております。
【法語解説】
宝の山に入りて、手を空しくして帰ることなかれ (源信『往生要集』)
浄土真宗の宗祖親鸞聖人が尊崇されていた、平安時代中頃の僧で日本浄土教の祖と言われる源信僧都の著『往生要集』の中にあるお言葉で、「宝の山」とは「人間に生まれ,仏さまの教えを聞く機会を得た」ことを示しています。蓮如上人の御文(第三帖第八通)にもこのお言葉を引用されていますが、ただ、多くの人が宝の山である人生を空しく感じ過ごさなければならないのはなぜでしょうか。人や世の中は常に移ろいやすいものです。自身の都合や思いのみで何かを求めて、それを得たとしても、また何か足りないものを感じ求め続けることに空しさを感ぜずにはおれないのではないでしょうか。まず深く自身の身を省みることで、自身が本当は無限の用き(数えきれないほどの人・物・事柄など)によって成り立っているという事実を見つめ直すところから始めてみてはどうでしょうか。そこから、代わることも代わる必要もない人生(宝の山)とあらためて出会うことができるでしょう。
2025年9月15日
2025年三条別院秋彼岸会のご案内
本年も三条別院秋彼岸会を下記の日程で行います。
毎日朝の6時から「朝の人生講座」を行います。三条市の「共食」事業に協力して、朝食としてパンを旧御堂で一緒に食べる試みをしております。
また、本年は金子大榮師の50回忌にあたり、東真行氏(東本願寺出版、元親鸞仏教センター研究員)より三日間にわたってご法話いただきます。
期間中に御虫干し展も行います。
21日は恒例のカンテツの「精進カレーお代わり自由」です。ぜひ三条別院までお申し込みください。

9月20日(土) 朝6時 人生講座「雅楽」 三条別院列座 小原 暁
午後1時30分 逮夜法要 東本願寺出版部 東 真行 氏
9月21日(日) 朝6時 人生講座「雅楽」 勝樂寺衆徒(新潟市中央区) 鏑木 智子 氏
午前10時 日中法要 ひきつづき 東 真行 氏 午後1時30分 逮夜法要 ひきつづき 東 真行 氏
9月22日(月) 朝6時 人生講座「雅楽」 靈善寺(長岡市中央区) 佐伯 祐晃 氏
午前10時 日中法要 ひきつづき 東 真行 氏
2025年8月14日
2025朝の人生講座は「求不得苦」‼
求めても、求めても得られない。そんなものがあなたにはあるだろうか?お盆明けの毎年恒例行事「朝の人生講座」は毎朝7時からのおあさじを1時間早めて早朝6時から開催しています。蓮如上人最晩年の「夏(げ)の御文」拝読にあわせて4日間、法話会を行います。

【日程】
期日:8月21日(木)~24日(日)(4日間)
6:00 晨朝 夏の御文拝読6:30 人生講座(質疑応答含め約60分)
【講師はこちら】
21日:池田 陽 氏(新潟市西蒲区長周寺)
22日:鈴木 唯我 氏(新潟市西区願正寺)
23日:戸次 顕彰 氏(大谷大学准教授、柏崎市超願寺)
24日:吉藤 優子 氏(長岡市大専寺)
▲今年のテーマは「求不得苦(四苦八苦より)」。
【今年もやります。パンと「共食」事業】
▲朝食として三条別院×Bakery & Sweets coronet(三条市本町)の特別コラボパンを配布します。(毎日先着50名。以降は普通のパンを配布)
▲三条市健康づくり課・食育推進室による「共食(きょうしょく)」を通じたコミュニケーションの促進の一環として、希望者は旧御堂にてパンと牛乳を食べます。講師と別院職員と座談をしましょう。
【大谷大学からも出講いただきます!】
▲23日は大谷大学准教授の戸次顕彰先生が柏崎出身ということもあり、2021年の「生老病死」の「死」に引き続き、出講していただけることとなりました。【研究領域・テーマ】は中国仏教思想・仏教史/漢訳仏典/戒律や律僧をめぐる東アジア仏教史で著書は『道宣と南山律学の形成』(法蔵館、2025年)等があります。

2025年6月12日
今こそ「真宗再興」を学ぼう
6月の定例法話は井上円先生より「蓮如上人の教え」

2025年5月・6月・7月の定例法話は、聞思学場室長の井上円先生(上越市淨泉寺住職)をお迎えしています。
6月の法話の講題は「蓮如上人の教え」。先生からいただいた資料の中には、あまり知られていない蓮如上人の人物像にも触れられており、味わい深い内容となっています。
蓮如上人が遺された『御文』には、『教行信証』を深く読み込んだ者が、やさしく門弟に語りかけるような独特の深みとあたたかさがあります。毎月28日の法話会でも現在吉崎で読まれた2帖目を学んでいますが、毎回新しいうなづきがあります。
現代の不透明な時代・社会の中、本山の「御影道中の活性化プロジェクト」をはじめ、蓮如上人の「真宗再興」という事績が、あらためて私たちを惹きつけているような気がします。
三条別院では、毎月28日の宗祖御命日のつどいには蓮如上人の『御文』を続けて課題としています。そんな中、井上先生から「蓮如上人の教え」についてを講題にしたいと連絡がありました。資料の一節には、次のような記述もあります。
「蓮如上人は5人の妻を持ち、娘14人、息子13人の子供を設ける。但し重婚はない。生前中の死亡者は4人の妻・娘6人・息子1人計11人である。」
また、2023年の彼岸会の講師の太田浩史先生は、真宗再興上人と呼ばれる蓮如上人の由来について、「一子相伝」から「五箇寺相承」への転換を教えていただきました。
真宗人物伝〈5〉光尊院真詮(松金直美氏執筆)には下記のようにあります。
「親鸞聖人による「真宗相承ノ大事」について、2世如信上人(1235~1300)から8世蓮如上人までは本山の住職ただ1人に口伝されてきましたが、蓮如上人は、口伝が相承されず、末代に本山が断絶してしまうことをおそれ、一族のうちで「法義ノ器量」を選んだのが五箇寺の始まりといいます」
蓮如上人の教えとその生涯について、何気なく聞いてきた方も多いと思いますが、改めてしっかりと聞いてみると新たな発見があります。ぜひ一緒に、蓮如上人の声に耳を傾けましょう。
- 期日 2025年5月13日(火)(済)、6月13日(金)、7月13日(日)(全3回)
- 時間 13時30分から15時(法話、座談)
- 講師 井上 円 氏(高田13組淨泉寺、聞思学場室長)
- 講題 「蓮如上人の教え」
- 毎月13日の先門首(闡如上人)の御命日にあわせた法話会です。事前申込不要です。
- お持ちの方は『真宗聖典』第二版をご持参ください。



