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2025年9月15日
2025年三条別院秋彼岸会のご案内
本年も三条別院秋彼岸会を下記の日程で行います。
毎日朝の6時から「朝の人生講座」を行います。三条市の「共食」事業に協力して、朝食としてパンを旧御堂で一緒に食べる試みをしております。
また、本年は金子大榮師の50回忌にあたり、東真行氏(東本願寺出版、元親鸞仏教センター研究員)より三日間にわたってご法話いただきます。
期間中に御虫干し展も行います。
21日は恒例のカンテツの「精進カレーお代わり自由」です。ぜひ三条別院までお申し込みください。

9月20日(土) 朝6時 人生講座「雅楽」 三条別院列座 小原 暁
午後1時30分 逮夜法要 東本願寺出版部 東 真行 氏
9月21日(日) 朝6時 人生講座「雅楽」 勝樂寺衆徒(新潟市中央区) 鏑木 智子 氏
午前10時 日中法要 ひきつづき 東 真行 氏 午後1時30分 逮夜法要 ひきつづき 東 真行 氏
9月22日(月) 朝6時 人生講座「雅楽」 靈善寺(長岡市中央区) 佐伯 祐晃 氏
午前10時 日中法要 ひきつづき 東 真行 氏
2025年6月12日
今こそ「真宗再興」を学ぼう
6月の定例法話は井上円先生より「蓮如上人の教え」

2025年5月・6月・7月の定例法話は、聞思学場室長の井上円先生(上越市淨泉寺住職)をお迎えしています。
6月の法話の講題は「蓮如上人の教え」。先生からいただいた資料の中には、あまり知られていない蓮如上人の人物像にも触れられており、味わい深い内容となっています。
蓮如上人が遺された『御文』には、『教行信証』を深く読み込んだ者が、やさしく門弟に語りかけるような独特の深みとあたたかさがあります。毎月28日の法話会でも現在吉崎で読まれた2帖目を学んでいますが、毎回新しいうなづきがあります。
現代の不透明な時代・社会の中、本山の「御影道中の活性化プロジェクト」をはじめ、蓮如上人の「真宗再興」という事績が、あらためて私たちを惹きつけているような気がします。
三条別院では、毎月28日の宗祖御命日のつどいには蓮如上人の『御文』を続けて課題としています。そんな中、井上先生から「蓮如上人の教え」についてを講題にしたいと連絡がありました。資料の一節には、次のような記述もあります。
「蓮如上人は5人の妻を持ち、娘14人、息子13人の子供を設ける。但し重婚はない。生前中の死亡者は4人の妻・娘6人・息子1人計11人である。」
また、2023年の彼岸会の講師の太田浩史先生は、真宗再興上人と呼ばれる蓮如上人の由来について、「一子相伝」から「五箇寺相承」への転換を教えていただきました。
真宗人物伝〈5〉光尊院真詮(松金直美氏執筆)には下記のようにあります。
「親鸞聖人による「真宗相承ノ大事」について、2世如信上人(1235~1300)から8世蓮如上人までは本山の住職ただ1人に口伝されてきましたが、蓮如上人は、口伝が相承されず、末代に本山が断絶してしまうことをおそれ、一族のうちで「法義ノ器量」を選んだのが五箇寺の始まりといいます」
蓮如上人の教えとその生涯について、何気なく聞いてきた方も多いと思いますが、改めてしっかりと聞いてみると新たな発見があります。ぜひ一緒に、蓮如上人の声に耳を傾けましょう。
- 期日 2025年5月13日(火)(済)、6月13日(金)、7月13日(日)(全3回)
- 時間 13時30分から15時(法話、座談)
- 講師 井上 円 氏(高田13組淨泉寺、聞思学場室長)
- 講題 「蓮如上人の教え」
- 毎月13日の先門首(闡如上人)の御命日にあわせた法話会です。事前申込不要です。
- お持ちの方は『真宗聖典』第二版をご持参ください。
2025年4月9日
三条別院公開講座2025(伊藤嘉高氏)のご案内
自治体病院再編から地域づくりを考える―アクターネットワーク理論による調査を踏まえて
- 講師:伊藤 嘉高 氏(新潟大学准教授)
- 日時:2025年5月6日(火・祝)14時から16時30分
本年の三条別院公開講座は、新潟大学人文学部准教授で地域社会学/医療社会学/科学社会学(アクターネットワーク理論)がご専門の伊藤先生にお話しいただきます。
新型ウイルス感染症を経て、地域の医療体制が見直されたり、高齢化と人口減少が私たちの住んでいる地域に影響を与えていることがありありと感じられるようになってきた昨今、「本当の町おこしとは何か?」についてお話しいただきます。
「行政や全体の視点から考える町づくり」と、それに対置される「個人の生活の視点から考える町づくり」とのはざまで振り回されている(なかなか地域おこしの成果がみえない)ような状況から、違った視点で考えるきっかけになればと思います。地域づくりに関わる人も必聴です。

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【講師略歴】
1980年愛知県生まれ。2007年、東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。新潟大学人文学部・同大学院現代社会文化研究科准教授。社会学担当。〔主要業績〕栗原亘編・伊藤嘉高ほか著『アクターネットワーク理論-「モノ」であふれる世界の記述法』(ナカニシヤ出版、2022年)。B・ラトゥール著『社会的なものを組み直す―アクターネットワーク理論入門』(翻訳、法政大学出版局、2019 年)、J・アーリ著『モビリティーズ』(共訳、作品社、2015年)ほか。

2024年12月29日
2024-2025三条別院除夜の鐘・修正会
三条別院では今年も除夜の鐘・修正会を行います。新年を三条別院の鐘とお参りで迎えませんか。皆様、お誘い合わせの上お参りください、お待ちしております。

2024年12月31日(火)23時30分受付開始
23時45分、輪番による第1打。引き続き参詣者の除夜の鐘。
深夜0時(2025年1月1日)より本堂にて修正会。
深夜0時30分頃より旧御堂で勤行、輪番による年頭の挨拶。
※22時から旧御堂を待機場所として開放し、仮整理券を配布いたします。また、旧御堂にて暖かい甘酒・ココア・振る舞い酒・大根煮を用意してお待ちしております。
【法語解説】
身自当之 無有代者 (『仏説無量寿経』)
〈身(み)、自(みずか)らこれをうくるに、たれも代(か)わる者(もの)なし。〉
身自当之 無有代者 〈身(み)、自(みずか)らこれをうくるに、たれも代(か)わる者(もの)なし。〉とは『仏説無量寿経』というお経の中で説かれているお言葉で、「生まれ持ったこの身は、他人と入れ替わることはできない」という意味です。 生きていく中での苦しく、悲しい様々な出来事はそう簡単には引き受けていくことはできないことです。ただ、肯定的に「代わる者がない」ということを「かけがえのない」と捉えると、「この身」・「この人生」は唯一無二のものと、尊く大切なものへと転換していくことができるかもしれません。
2024年3月25日
三条別院のご案内3月号
『三条別院のご案内』2024年3月号をどうぞご覧ください。




