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三条別院|浄土真宗 真宗大谷派
三条別院|浄土真宗 真宗大谷派

最新情報
NEWS

2008年1月4日

講演会・お知らせ

2007年度 三条教区女性研修会

 2007年度 三条教区女性研修会のご案内
 2007年は、親鸞聖人ご流罪800年で、2011年には聖人750回御遠忌も勤まります。ここらで、親鸞聖人の妻である恵信尼が書いた手紙(恵信尼消息)にふれながら、一緒に、真宗の教えをたずねてみましょう。
日 時 2008年3月14日(金)
    10時~16時(9時半から受付)
会 場 三条教区同朋会館
    三条市本町2-1-57
講 師 高柳 正裕氏(本山の教学研究所員)
講 題 「恵信尼と私(仮称)」
参加費 1,500円
    (冥加金500円、昼食代1,000円)
持ち物 念珠、勤行本、筆記具、同朋手帳、
その他必要なもの
*お申し込み お手次のお寺を通じて、教務所へお申し込み下さい。
[お問合せ]真宗大谷派三条教務所
      tel.0256-3302805
             (担当 治田)
 講師の高柳氏は、昨年度の本山での坊守研修会の講師を勤められた方です。ぜひ、多くの参加をお待ちしています。

2007年12月21日

ブログ

第27回法灯の集い

 12月5日~6日に長岡市郊外蓬平温泉蓬莱館福引屋で開催されました。
名うての豪雪地でもあり、心配された雪もさしたることもなく、参加者68名は2日間、高田教区浄泉寺住職、井上 円氏による「御流罪八百年–親鸞の道を行く」を聴講しました。
 聖人の法名とその生涯について話されたが、僧俗とも親がつけてくれた名前といただいた法名の違い、生前法名–仏弟子の名乗りの大切さを学びました。 交流会では聖人の雪深い越後での苦難を偲び、詩吟「親鸞聖人雪中布教の図」が詠じられ、その後、宴は大いに盛り上がった。

2007年10月24日

講演会・お知らせ

2007年度 長岡地区女性研修会

 女性研修会のブログにおいて、2007年3月に行われた教区女性研修会からブログが更新されなかったことをお詫び申し上げます。まことに申し訳ありませんでした。以後、研修会の案内と報告をお知らせできるように努力していきます。宜しくお願いします。
 
 10月22日(月)に行われた長岡地区女性研修会の報告をします。当初、長岡地区での開催を予定していましたが、中越沖地震の影響で長岡地区での開催が難しくなり、教区同朋会館に会場を移して行われました。
 秋晴れのすがすがしい日でした。講師は19組明誓寺住職、田沢一明氏。講題は「和讃のこころ」です。この講題での話は3年目となりました。今年度は、赤い勤経集のP.105の「南無阿弥陀部をとなふれば~」ではじまる和讃六首をとりあげました。淨土和讃の現世利益和讃といわれる和讃です。「いわゆる無病息災や商売繁盛といった現世利益をうたわない浄土真宗の現世利益とは一体何か。」「自分だけの幸福を願い、それを満たすだけでは満足することがない世界がある。」親鸞聖人が和讃であらわした念仏の感動を、少し共有できたように思えた一日でした。
 田沢先生、有り難うございました。
  
 次回は、2008年3月14日(金)三条教区女性研修会を教区同朋会館にて行う予定です。講師は未定です。
 

2007年9月21日

講演会・お知らせ

第27回 法灯の集い

 今回の当番組は、10組と11組となっていましたが、中越沖地震の被害を一番受けた地域でありましたので、そのことを考慮して、去る8月の総会において、次年度当番組である12・13・24組があたることが了承されたところです。
 現在までに決まったところは次のとおりです。、
   期日 2007年12月5日(水)~6日(木)
   会場 長岡市蓬平町 蓬平温泉 ホテル蓬莱館福引屋
   講師 井上 円 氏 (高田教区13組 浄泉寺住職)
      氏は昨年上越市で開催された第15回全国推進員交流研修会で講師を勤め      られました。 
   講題 「真宗門徒の自立と連帯」御流罪八百年―親鸞聖人の道を生きる
 
 細部については、協議中ですが、固まり次第にご案内をいたします。
 

2007年9月1日

講演会・お知らせ

第16回(2007年度)全推協交流研修会(奉仕団)

 今年の研修会(奉仕団)は東海連区が当番で下記のように決定しました。
                記
 1 開催日時  2008年2月23日(土)~25日(月)
 2 開催地   本山同朋会館
 3 参加募集  200名 (10月中に参加費・講師を含めて案内)
 * 当番連区の強い意志で本山にて開催することになった。毎年10月頃開催して  いたのですが、この時期は全国からの上山奉仕・推進員後期養成講座などの受け  入れで、会館に余裕がないため、閑散月の2月となったものです。
 

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