どんな日も、どんな時代も、そばにある。

三条別院|浄土真宗 真宗大谷派
三条別院|浄土真宗 真宗大谷派

最新情報
NEWS

2013年8月17日

講演会・お知らせ

三条別院 朝の人生講座・夏の御文拝読

本年も毎年恒例の朝の人生講座・夏の御文(げのおふみ)を開催いたします。
清々しい朝のひと時を仏法に触れながら三条別院で過ごしてみませんか。

朝の人生講座

◆日時 8月22日(木)〜25日(日)
午前6時 晨朝 夏の御文拝読
午前6時30分 人生講座(7時30分終了予定)
◆場所 三条別院本堂
◆講師
22日 多田  修 氏( 照覺寺 新潟市)
「お念仏もうすこと」
23日 関崎 智弥 氏(重蓮寺 燕市)
「悲しみや苦しみに寄り添う」
24日 齊藤  研 氏(正樂寺 三条市)
「一人(いちにん)の成就」
25日 中島 義紘 氏(元教諭 真宗学院卒業生)
「遇いがたくして」

◎聴講無料です。おにぎりとお茶を用意してお待ちしております。

2013年3月26日

講演会・お知らせ

三条別院公開講座のご案内(森田療法研究所 北西憲二氏)

「地域に開かれた別院」という課題の一環として、「現代の問題」をテーマに公開講座を開催いたします。
今回は、日本の心理療法である森田療法を通して仏教を研究されている北西憲二氏に、心の問題と仏教思想・親鸞思想について、お話をいただきます。心の問題を持つ人、支える人、関わる人など、どなたでも是非ご来院ください。

三条別院公開講座ポスター

◆日 時 2013年5月19日(日)午後2時30分〜午後4時30分
◆場 所 三条別院本堂
◆講 師 北西憲二氏(森田療法研究所所長)
◆講 題 「現代人の悩みと森田療法—仏教思想との関連から」
◆参加費 無料

2013年2月16日

講演会・お知らせ

2012年度三条教区女性研修会のご案内

三条教区女性研修会へのお誘い

私たちは、日頃、いろいろな「思いや悩み」を抱えて生きています。その「思いや悩み」とは、一体何でしょうか?お釈迦様に救われていった韋提希夫人というひとりの女性の物語を通して、一緒に尋ねていきましょう。

日 時 2013年3月27日(水)午前10時から午後3時15分(9時半から受付)

会 場 三条教区同朋研修会

講 師 四衢 亮 氏(青少幼年センター幹事、高山教区不遠寺住職)

テーマ 「韋提希に学ぶ―思いを超えた現実と観無量寿経の救い―」

参加費 1,500円(研修冥加金500円、昼食代1,000円)

持ち物 年珠、、勤行本(普段お使いの物)、筆記用具、同朋手帳、真宗聖典(お持ちの方)

*申し込み お手次のお寺を通して、3月19日(火)までに教務所へお申込みください。

【お問合せ】真宗大谷派三条教務所 ℡.0256-33-2805(担当 藤村)まで

2012年11月29日

講演会・お知らせ

KANGYO Primary Schoolの開催![12/10 14:00]

今年度最終回のKANGYO Primary Schoolの開催に向けて、講師の渡邊学氏(23組 明正寺)よりメッセージをいただきました。どなたでも参加できますので、ぜひご参加ください。

第三回テーマ「何故、阿弥陀の浄土なのか」

「我宿我罪、生此悪子、世尊復有何等因縁、與提婆達多 共爲眷属」と、韋提希は仏陀釈尊に会い、こころの内を打ち明けた。それからどのくらいの時を経たのか、韋提希の自問の深まりを表す「時」でしょう。仏陀のはたらきは、自らの言葉に、生きて来た世界に問いを生みだし、歩むべき方向を示すのではないでしょうか。

王舎城の事件によりあらわになった、地獄・餓鬼・畜生盈満する極悪処が韋提希自身が作り出していた場であったと懺悔しました。そして無憂悩処、清浄業処、阿弥陀仏所と楽う(ねがう)処(場)が展開していきます。何故、阿弥陀の浄土なのか。韋提希の姿をとおして学んでまいりたいと思います。

 2012-11-28 渡辺 学

開催日 2012年12月10日14:00~17:00

場 所 三条教区同朋会館

テキスト 現代の聖典

参加費 500円

2012年10月14日

ブログ

第38回 教区推進員研修会のもよう

10月12日、約70名の参加の元で開催された研修会では、講師の近田昭夫氏により「いっぺん見直しまししょか?」の講題で法話を頂き、参加の皆さんは、大変感銘を受けたものと、見受けた。

 「念仏を申す生活」とは、どのような生活ぶりなのか。精神修養で人生は救われるものではなく、、われらの日常が、仏法領の中の出来事になる。つまり、人生の意味が一変するということでないか。  —–法話の中から—–

トップへ戻る