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2021年12月24日
本のご紹介(三条教区)
このたび、三条教区第22組「同朋の会の推進講座」講義録が出版されたのでご紹介させていただきます。
2018年、第22組では御講師に大久保州氏(佐渡組 廣永寺)をお迎えし、「赤本講座」という名称で同朋の会推進講座が開講されました。
本書には、その際の講義全6回が掲載されております。
組長の手島勇平氏(第22組 順了寺)より「この本を通して組内の活動を知っていただきたい、他の組でも同朋の会を結成、推進していただきたい」とお申し出があり、教務所で取り扱うこととなりました。
お求めの方は三条教務所までご連絡ください。(℡:0256-33-2805)
2021年12月24日
本のご紹介(東本願寺)
著者 金子 大榮 氏
発行 東本願寺出版
発刊 2021/12/28
頁数 240頁
価格 825円(税込)
「真宗とはどのような教えですか?」小さな子どものこの問いに、仏法の聞思と伝道に生涯を尽くした学僧はどう応えるのか…?
〝真宗を青少年にもわかるように〟という願いのもと、近代真宗教学の礎を築いたひとり、金子大榮氏が、親鸞聖人の主著『教行信証』の要所の意訳をまじえつつ、明快に語った一冊。
本書は月刊『同朋』1965年1月号~1966年6月号における金子大榮氏の連載を書籍化した『真宗入門―『教行信証』のこころ―』を更に文庫化したものでございます。
「総序」~「信巻」までの内容を分かりやすく、端的にまとめた1冊でございます。
購入をご希望の方は三条教務所までご連絡ください。(℡:0256-33-2805)
2021年12月23日
靖国問題研修会部門・「靖国問題」交流学習会
高田教区靖国部門研究班、三条教区靖国問題研修部門合同会
第17組 光照寺 新田直美
11月18日~19日、高田教区靖国部門研究班と互いの教区での活動紹介、今後の交流などに関して初めての合同会が開催されました。高田では教区教化委員会組織とは別に活動しており、予算潤沢ではない中でも講義録の発行や定期的なリーフレットの制作など、積極的な発信はとても参考になるものでした。また、研究班として実際に行政への抗議、デモ活動に参加した話を聞くことも出来ました。抗議に際しての行政の対応を「都合が悪くなれば、本質そのものをそらしていく態度だった。」との班員の話は、とても印象深く残っています。
翌日は太平洋戦争時、直江津にあった捕虜収容所跡地に整備された平和記念公園と展示館を見学しました。1942年オーストラリア兵捕虜300人が収容され、後に寒さと飢え等で60人が死亡。終戦後は収容所職員15人がその責任を問われ、8人が処刑されました。展示館には戦争がもたらした悲しい歴史が数多くあり、この小さな公園に、そう言う過去がある事を知らない市民も多いと聞きました。
この報告を書いている80年前の今日、悲劇の始まりである真珠湾攻撃の日。「当時なぜ国民が戦争を受け入れ、協力することになったのか。という難しい重い問いを明らかにする事が歴史の教訓になるのではないか。」とTVで研究者が話しています。戦争を知らずとも本質をそらすことなく、丁寧に考え部門で学んで行きたいと思いました。

2021年11月16日
本のご紹介(東本願寺)

著者 尾畑 文正 氏
発行 東本願寺出版
発刊 2021/11/10
頁数 31頁
価格 165円(税込)
約800年前の鎌倉時代に親鸞が開いた浄土真宗。お寺の数も多く、日本人にはいちばん身近な仏教の一つであるにもかかわらず、その中身はよく知られていないのでは⁈ そこで、浄土真宗にまつわる素朴な疑問から、教えや歴史などをQ&A形式でわかりやすく紐解く小冊子です。特にQ2、Q7は浄土真宗において大切な内容が語られております。
手軽なサイズで持ち運びや郵送にも便利なため、ご寺院から門徒さんへお配りいただく施本としても最適です。
また、本書は2021年度三条別院お取り越し報恩講で先行販売をさせていただきました。開催期間中に完売するほどの人気の一冊でございますので是非お買い求めください。
購入をご希望の方は三条教務所までご連絡ください。(℡:0256-33-2805)
2021年10月27日
長岡地区・新潟地区合同女性研修会 開催報告
開催日:2021年10月8日(金)
テーマ:「『正信偈』に学ぶ~人身受け難し~」
講 題:「人間の故郷」
講 師:齊藤 研氏(第15組 正樂寺)
報 告:青山 えい子(第15組 淨福寺・女性研修会部門スタッフ)
テーマ「正信偈」に学ぶ~人身受け難し~のもと、「人間の故郷」の講題で齋藤 研氏からお話を頂きました。
遠くは佐渡からもお越し頂き57名の参加者でした。コロナ対策に十分配慮し、昼食・座談を入れた長時間(10時~16時)の企画でしたが、皆様のご協力のおかげで無事の一日を終える事が出来ました。
故郷のイメージを先生は、落ち着いて過ごせる場所、安心できる場所、いつでも帰れる場所と抑えて下さり
先人たちの数々の詩を紹介しながらあなた自身は?と問いかけられました。

講師の齊藤研氏
「ただいまーおかえりー」の呼応が家庭の柱になっていますか?
私は、2年前の朝ドラ「エール」の最初のテーマソングで若い古関裕而と金子さんが砂浜に音符を書くシーン!あの海を見たときに「あ!表浜ノ海(愛知県)」と直感で叫んでいました。懐かしく、子供の頃遊んだこと等心が騒いで故郷の事を思い出さずにはいられませんでした。今両親も7人兄弟姉妹も誰もいませんし、夫の転勤で住むところも転々としていましたので私の故郷(居場所)は現在住んでいるここだとずっと思っていたのですが忘れていたものがこんな形で出てくるなんて…こみあげてくるものは何だろう、その時ふと思ったのです、忘れていた生まれ故郷を突然思い出したように、「お浄土は還るところ」私たちの還るお浄土があるのだなと。「安楽国にうまれる」とお聞きしても、素通りばかりでうなずけなかった私が、無量のいのちに包まれているのか、それとも貫かれているのかもと思ったのです。 初めて、彼岸・お浄土から呼びかけられている南無阿弥陀仏が一瞬聞こえたような気がしたのです。

各班別座談の様子
3毒にまみれた(自分自身が生み出している毒は決してなくならないし消えない)私達に、いつでも許してくれている眼差しがある(南無阿弥陀仏の薬)その南無阿弥陀仏に生きた人々の歩み、いのちの詩を聞いていこう、うたっていこうと今現在の私を受け止めてくださる一日でした。
先生のお話を聞きたいこれはもちろんですが、寂しさや不安をいっぱい背負って生きる私たち、誘ってくださる朋がいて、この時だからこそ阿弥陀様の前で一緒に食したり(黙食でつらい…)お話がしたいんだな、笑顔や、本音が出たりで皆様生き生きとされていました。このような場を欲していらっしゃると強く感じました。
合掌





