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三条別院|浄土真宗 真宗大谷派
三条別院|浄土真宗 真宗大谷派

講演会・お知らせ
EVENTS

2013年2月16日

講演会・お知らせ

2012年度三条教区女性研修会のご案内

三条教区女性研修会へのお誘い

私たちは、日頃、いろいろな「思いや悩み」を抱えて生きています。その「思いや悩み」とは、一体何でしょうか?お釈迦様に救われていった韋提希夫人というひとりの女性の物語を通して、一緒に尋ねていきましょう。

日 時 2013年3月27日(水)午前10時から午後3時15分(9時半から受付)

会 場 三条教区同朋研修会

講 師 四衢 亮 氏(青少幼年センター幹事、高山教区不遠寺住職)

テーマ 「韋提希に学ぶ―思いを超えた現実と観無量寿経の救い―」

参加費 1,500円(研修冥加金500円、昼食代1,000円)

持ち物 年珠、、勤行本(普段お使いの物)、筆記用具、同朋手帳、真宗聖典(お持ちの方)

*申し込み お手次のお寺を通して、3月19日(火)までに教務所へお申込みください。

【お問合せ】真宗大谷派三条教務所 ℡.0256-33-2805(担当 藤村)まで

2012年11月29日

講演会・お知らせ

KANGYO Primary Schoolの開催![12/10 14:00]

今年度最終回のKANGYO Primary Schoolの開催に向けて、講師の渡邊学氏(23組 明正寺)よりメッセージをいただきました。どなたでも参加できますので、ぜひご参加ください。

第三回テーマ「何故、阿弥陀の浄土なのか」

「我宿我罪、生此悪子、世尊復有何等因縁、與提婆達多 共爲眷属」と、韋提希は仏陀釈尊に会い、こころの内を打ち明けた。それからどのくらいの時を経たのか、韋提希の自問の深まりを表す「時」でしょう。仏陀のはたらきは、自らの言葉に、生きて来た世界に問いを生みだし、歩むべき方向を示すのではないでしょうか。

王舎城の事件によりあらわになった、地獄・餓鬼・畜生盈満する極悪処が韋提希自身が作り出していた場であったと懺悔しました。そして無憂悩処、清浄業処、阿弥陀仏所と楽う(ねがう)処(場)が展開していきます。何故、阿弥陀の浄土なのか。韋提希の姿をとおして学んでまいりたいと思います。

 2012-11-28 渡辺 学

開催日 2012年12月10日14:00~17:00

場 所 三条教区同朋会館

テキスト 現代の聖典

参加費 500円

2012年9月26日

講演会・お知らせ

長岡地区女性研修会へのお誘い

   東日本大震災から一年半の月日が経過いたしましたが、福島原発の事故処理、内部被曝、がれき処理などの問題が解決の目処すら立たない今という現実を突きつけられ、あらためて私たちが何を依り処としてきたのか問われております。
 そのような中、真宗大谷派では「すべての命、生きらるべし」という願いのもと「原発に依存しない社会の実現にむけて」の要望書が宗務総長名で野田内閣総理大臣宛に提出されております。
 今年度、「女性研修会」部門におきましては、「偉提希に学ぶ―思いを超えた現実と観無量寿経の救い―」を講題とし、仏説観無量寿経で解かれる凡夫往生のシンボルである偉提希夫人の姿を通して、私たちの真の拠り処、救いということを確かめる場といたしたく、標記研修会を下記のとおり開催いたします。

 日 時  2012年10月26日(金)10時~15時15分(9時半から受付)
 会 場  第15組 浄福寺(三条市大字下保内3720番地)
       TEL0256-38-8012
 講 師  里村 專精 氏(第20組最福寺 前住職)
 講 題  「偉提希に学ぶ―思いを超えた現実を観無量寿経の救い―」
 参加費  1、500円(昼食代を含む)
 持ち物  念珠、勤行本(普段お使いの物)、筆記用具、同朋手帳、真宗聖典(お持ち
      の方)
 *申し込み 10月19日(金)までに教務所へお申込みください。
 お問い合わせ 真宗大谷派三条教務所TEL0256-33-2805(担当 史陀しだ)まで

2012年9月12日

講演会・お知らせ

秋の三条別院おみがき奉仕研修

期日 2012年10月25日(木)
内容 秋の清掃奉仕・お磨き
日程 9:30 受付
   10:00 開会式
   10:30 清掃奉仕・お磨き
   12:00 昼食
   13:00 法話
   14:00 音楽法要合唱練習
   15:00 清掃奉仕・お磨き
   15:50 解散
   

2012年9月10日

講演会・お知らせ

第32回 法灯の集い

期間 2012年12月6日(木)14時受付~7日(金)11時解散
会場 月岡温泉「華鳳」℡0254-32-1515
講師 安冨 信哉 氏 (真宗大谷派学階「講師」 第22組光済寺)
講題 本願の歴史に立つ-「宗門白書」の願いに聞く-
 *詳細は別途

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