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三条別院|浄土真宗 真宗大谷派
三条別院|浄土真宗 真宗大谷派

講演会・お知らせ

三条別院朝の人生講座の講題が決定しました

朝の人生講座(8月24日~27日)の4人の講師から、講題が届きましたので掲載します。テーマは「生きる」です。

早朝の涼しい時間の聞法会ですので、ぜひ来てください。

■戸次 輝 氏(柏崎市 超願寺)[20代僧侶](24日)

「主体の転換 ―自己とは何ぞや―」

「20代僧侶として精一杯努めさせていただきますので、よろしくお願いします」との言葉をいただきました。

■窪 智至 氏(新潟市 常明寺)[30代僧侶](25日)

「Life is  南無阿弥陀仏」

窪氏よりコメントをいただきました。

「人生において様々に困難や悩みがあるのだけれど、その困難、悩みを解決しよう、克服しよう、とする自我の歩みのその先は行き詰りです。本当に、まことに生きるということは、往生ということにしかありえない。南無阿弥陀仏という姿でしか実現しない」

また、朝から暗い話はしたくない!ということで、こんな講題をいただきました。

■春日 崇 氏(長岡市 西樂寺)[40代僧侶](26日)

「いま、生命あるはありがたし」

春日氏は別院の報恩講実行委員会教化部会の委員として、時に加熱しすぎる会議で冷静なことをいう役目を負ってくれています。当然、冷静でない一面もあります。

■山宮修霊 氏(見附市 永閑寺)[50代僧侶](27日)

「妄念妄執のこころに聞く」

三条教区第15組の組長を勤められています。

「壁や困難を仏教で乗り越えたなんて言わないけど、自分の煩悩(妄念・妄執)をどう聞いてきたかを話そうかな~」と話されていました。

本町のコロネットとコラボしたパンの名称も決まりました。

「大納言スネーク」(親鸞が小豆を好んだことにちなむ)

「ごぼうサラダパン」(別院が御坊さまと親しまれていることにちなむ)

■日程 6:00勤行・夏の御文拝読、6:30法話、7:30朝食配布

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