2007年8月25日
第33回推進協総会研修会から
去る8月18日~19日、出席者81名によって三条教区同朋会館・三条別院で開催されました。
総会では報告事項および事業計画・予算案が承認決定された。
研修会では、札幌大谷大学学長太田清史氏より「法会の意義と推進員の役割」と題して講義を受けました。
以下そのレジュメの項目を紹介します。
1、仏教の理想的人間像ー大乗菩薩道
2、父性宗教と母性宗教
3、「凡夫乗」としての真宗:大乗を超える
4、寺族ならびに推進員の基本的使命
5、推進員のアイデンティティとは何か?
なお、詳細は三条教区通信第3号、推進協機関紙「すいしん」30号にて報告されます。