ホーム » 本のご紹介(東本願寺) 2022年4月12日 ブログ 本のご紹介(東本願寺) 著者 井上尚実/木越康/織田顕祐/鶴見晃/佐賀枝夏文/釆睪晃/冨岡量秀/一楽真/狐野秀存/尾畑文正/延塚知道/海法龍/蒲池勢至/古田和弘/ 他 発行 東本願寺出版 発刊 2022/4/15 頁数 255頁 価格 935円(税込) 「コロナ」「多様性」「AI(人工知能)」など、現代社会を生きる私たちが直面する課題について、仏教の視点で考えるとどうなるのか。 誰もが避けて通れない「老い」や「臨床」、さらには「漫画・アニメ」「アート」などを含めた多様なテーマを掲げ、僧侶が仏教の視点からブッダや親鸞の言葉を挙げつつお話しします。現代を生きる私たちの31のテーマについて仏教の視点で考える一冊。 本書は、月刊誌『同朋』(東本願寺出版)における特集のまとめのページ「仏教の視点」(2012年7月から現在)のなかから31の文章を抜粋したものでございます。 昨今の新型コロナウイルス感染拡大やAIの発達等による社会の変化から仏教はどうあるべきか。どうすればより多くの人々が仏教の教えに親しむことができるのか。31名の先生が分かりやすく教えております。 購入をご希望の方は三条教務所までご連絡ください。(℡:0256-33-2805) « 新しい記事へ 古い記事へ »