2017年11月3日
三条別院お取り越し報恩講の事前準備
本日11月2日は三条別院お取り越し報恩講の事前準備でした。スタッフが50人以上集まり、本堂や境内地、同朋会館の準備をしました。
堂内を飾ることを荘厳(しょうごん)といいますが、「選ばず、嫌わず、見捨てず」という阿弥陀如来の心を表現したものといえ、普段から聞法に親しんでいる僧侶・門徒とはいえ、普段はなんだかんだで争いの多い人間関係も、この時ばかりは笑顔がこぼれます!
明日は三遊亭金馬師匠をお招きしてのごぼさま寄席。お取り越し報恩講がいよいよはじまってきました!一年に一度の親鸞聖人の御命日の法要です。ぜひ三条別院にお参りください。